癒やし系キャンプアニメ『ゆるキャン△』の魅力を徹底紹介
ここ数年、キャンプ・アウトドアがブームになっています。2020年の流行語大賞では、お笑い芸人・ヒロシさんの「ソロキャンプ」がノミネートされました。
アニメ化も実写化もされているコミック『ゆるキャン△』(あfろ)は、そんなキャンプブームに大きな影響を与えた作品です。
キャンプアニメといったら「ゆるキャン」と言うほどの人気があり、ゆるキャンをきっかけにキャンプをはじめたという方も多くいます。
今回は、そんなキャンプブームを牽引するアニメ版『ゆるキャン△』をご紹介。あらすじや登場キャラクターから、作品の見どころや感想まで、ゆるキャンの魅力を徹底紹介します。
キャンプアニメ『ゆるキャン△』の作品概要
キャンプアニメとして有名な『ゆるキャン△』は、山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり、日常生活を送る様子をゆるやかに描いた作品です。
アニメ『ゆるキャン△』は、『ハナヤマタ』や『がっこうぐらし!』など数多くの話題作を世に送り出してきた「まんがタイムきららフォワード(芳文社)」にて、2015年5月から連載を開始されたマンガが原作。
作者は『月曜日の空飛ぶオレンジ。』という作品で漫画家デビューしたあfろさん。
現在は芳文社の漫画サイト『COMIC FUZ』で連載中。
アニメ版『ゆるキャン△』は2018年1月に放送がスタートしました。第一作目から3年の時が経ち、2021年1月には『ゆるキャン△ SEASON2』が放送開始。
あfろさん本人のアウトドア経験や取材をもとに作品内に織り込まれたキャンプノウハウ、山梨、長野、静岡を中心とした日本の自然の美しさが話題になりました。
モデルとなった山梨県のキャンプ場や観光地に巡礼する人も多くいるそうです。聖地巡礼する方のためのガイドブックも発売されています。
魅力的な映像を生み出す気鋭のクリエイター陣
そんな「女子高生×アウトドア」をテーマにした本作の映像化に挑んだのは、気鋭のクリエイター陣です。
監督は『黒子のバスケ』『東京喰種』『終わりのセラフ』『ヤマノススメ』といった話題作の絵コンテ・演出を担当した京極義昭さん。
そして監督のパートナーとなる脚本・シリーズ構成を担当するのは、『Go!プリンセスプリキュア』や『キラキラ☆プリキュアアラモード』などの作品に携わったシナリオライター・田中仁さんです。
丁寧な作劇と登場人物の感情を描くことに定評があります。
キャラクターデザインを務めるのは佐々木睦美さん。
ゆるキャン独特の等身大の女子高校生像をみずみずしく描いており、どのキャラクターもかわいらしくとても魅力的です。
ゆるキャンの特徴といえる、アイリッシュ・ミュージックを中心に民族音楽を巧みに取り入れて制作されたというゆるキャンサウンド。
そんな劇伴(アニメの劇中で流れる音楽)を担当したのは、『けものフレンズ』シリーズのほか、数々のアニメ作品の音楽制作に携わってきた音楽プロデューサー・立山秋航さん。
アニメーション制作はC-Stationが担当。
数回に渡るロケハンを敢行し、山梨や静岡など登場人物たちが訪れる風景を見事に描いてます。
『ゆるキャン△』のキャラクター&声優紹介
ここからはゆるキャンに登場する素敵なキャラクターたちと声優さんをご紹介します。
志摩リン(声優:東山奈央)
静かなる時間を愛す、孤高のソロキャンパー・志摩リン(しまりん)。
お爺ちゃんの影響でキャンプを始めた本栖高校に通う女子高生ソロキャンパーです。最初は愛用の自転車でキャンプに行っていましたが、免許(原付)を取ってからはバイクが相棒となります。
キャンプを始めたきっかけは、中学一年生のときにお爺ちゃんからアウトドア道具をもらったこと。そこからキャンプにハマり、ひとりでキャンプをするように。
リンはシーズンオフの冬にキャンプをするのが好きです。
(冬キャンプは)虫がいない。汗かかない。ほかのキャンパーがいないから静か。焚き火と温泉が気持ちいい。空気が澄んでいるから景色が遠くまで綺麗に見える。汁物がうまい。
リンは本が好きで、学校では図書委員をしていて、おまけに本屋でアルバイトをしています。
キャンプには必ず本を持って行き、誰もいない自然の中でまったりと読書を楽しむのがルーティン。
静かな開放的な自然の中で読書するのって気持ちよさそうですね。リンと同じように本が好きなぼくは、そんな環境で読書することに憧れを抱きました。
しかし、リンが読んでいる本のタイトルを見ると、ちょっと変わった本ばかり。ぜひ、リンが読む本のタイトルにも注目してみてください。
リンは物静かで、喜怒哀楽をあまり顔に出ないタイプですが、決して暗い性格というわけではありません。美味しいものやかわいいものには思わず頬を緩ませてしまうところがあります。
寡黙だけど意外とキュートな面もあり、そのギャップがなんとも魅力的です。
そんなリンを演じたのは、2010年に声優としてデビューを果たし、『神のみぞ知るセカイ』の中川かのん役で注目を集めた東山奈央さん。
歌手としても活躍されており、シングル・アルバムのリリース、ソロコンサート開催など多様な活動をしている声優さんです。
代表作は『ニセコイ』シリーズの桐崎千棘役や、『恋する小惑星』の桜井美景役、それから『蜘蛛ですが、なにか?』のカルナティア・セリ・アナバルド役など。
リンの誕生日は10月1日。
各務原なでしこ(声優:花守ゆみり)
キャンプ初心者、天然系元気いっぱい娘・各務原なでしこ(かがみはらなでしこ)。本栖高校・野外活動サークル(通称:野クル)に所属する高校生です。
静岡の浜松から山梨に引っ越してきたばかりのとき、本栖湖近くの公衆トイレでソロキャンに来ていたリンに出会います。その出会いがきっかけでキャンプに興味を持ち、野クルに入部。
いつも明るくて前向きで、楽しいことが大好きななでしこ。いつも一生懸命なところが魅力的です。
食べること、寝ること、自分の興味のあることにまっしぐらで、その姿を見ている気持ちが和らぎます。
また、友だち思いのなでしこは、常に相手のことを思いやる優しい心の持ち主で、そんなところもまた魅力的。
なでしこは表情が豊かで、見ていて飽きません。ふにゃっとした笑顔や美味しそうにご飯を食べる表情は見ているこちら側まで楽しい気分に。
そんななでしこを演じたのは、アニメの声優だけでなく、ゲームのキャラクターやナレーションなど幅広い分野で活躍される花守ゆみりさんです。
代表作は『転生したらスライムだった件』のシズ役や、『東京喰種:Re』のミザ役、それから『ランウェイで笑って』の藤戸千雪役など。
なでしこには美人のお姉さんがいる。誕生日は3月4日。
大垣千明(声優:原紗友里)
ツインテールのメガネ女子、野外活動サークル部長・大垣千明(おおがきちあき)。キャンプ地、道具選び、真っ先に楽しいことを持ってくる明るい行動派の女子高生。
野外活動サークルの創設メンバーでリーダーの千明はノリがよく、アクティブな性格の持ち主です。元気でテンションが高く、とにかく表情が豊か。
そんな姿を見ているとこちらも元気になり、小さな悩みも吹き飛びます。賑やかで快活な性格ですが、涙もろく人情味あふれる一面もあり、とても魅力的なキャラクター。
そんな千明の声を担当したのは、第2回「81オーディション優秀賞」(全国声優オーディション)を受賞した実力のある原紗友里さんです。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』の本田未央役や、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の杉本鈴美役、それから『キャプテン翼』の中沢早苗役などの代表作をはじめ、数多くの人気作品のキャラクターを演じています。
「キャンプがしたい!」と、犬山あおいと一緒に野クルを結成。千明の誕生日は8月31日。
犬山あおい(声優:豊崎愛生)
関西なまりでツッコミ担当のおっとり系女子・犬山あおい(いぬやまあおい)。野外活動サークルの部員で、部長の千明とは中学からの腐れ縁で、野クルの創立メンバー。
おっとりとした関西弁は、ぽわーんとした雰囲気を醸し出し、思わずほっこりさせられます。
また、千明の天然ボケにツッコミを入れ、まるでお笑いコンビのようで、二人を見ていると頬が緩みます。
そしてなぜかときどき、つまらない嘘をつくホラ吹きな一面も。そんなホラ吹きイヌ子のほら話にもぜひ注目して観てくだい。
そんなあおいを演じたのは、声優だけでなく、俳優や歌手としても活躍されている豊崎愛生さんです。
代表作は『花咲くいろは』の押水菜子役や、『この素晴らしい世界に祝福を!』のゆんゆん役、それから『メイドインアビス』のマルルク役と、人気作品のキャラクターを多く演じています。
千明からはイヌ子と呼ばれている。誕生日はなでしこと同じ3月4日。
斉藤恵那(声優:高橋李依)
おせっかい焼き少女・斉藤恵那(さいとうえな)。リンの友達でいちばんの理解者。リンと野クルのメンバーを結びつける重要なキャラクターです。
比較的穏やかで静かな、マイペースな自由人といった印象。どこか知的で独特の魅力を感じます。
いつもキャンプに出かけたリンにメールを送って、様子をうかがったり冗談を言ったり。その会話が結構面白い。
そして、いつもリンの髪をおだんごに結ってあげている恵那ですが、リンのおだんごをクマ型にしたり、天守閣風にしたり、すごい能力の持ち主です。その点にも注目してみてください。
そんな恵那を演じるのは、声優・アーティストとして活動している高橋李依さんです。
『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリア役や、『からかい上手の高木さん』の高木さん役、それから『かくしごと』の後藤姫役など、人気アニメのキャラクターを演じています。
恵那の誕生日は9月1日。飼い犬の名前は「ちくわ」
『ゆるキャン△』の主題歌
『ゆるキャン△』の第一期とシーズン2のオープニングテーマとエンディングテーマをご紹介します。
第一期『ゆるキャン△』の主題歌
オープニングテーマはアニソンシンガー・亜咲花さんが歌う「SHINY DAYS」。軽快なリズムで、わくわくする新しい1日の始まりを思わせるキャッチーな楽曲です。
アニメーションもカラフルかつポップで、見ていて楽しい気持ちにさせてくれます。始まりにふさわしいオープニング曲です。
キャラクターたちの賑やかさや楽しさが表現されていて、自然と気持ちが高ぶります。
そして、エンディングテーマは佐々木恵梨さんが歌う「ふゆびより」という楽曲。オープニングとは打って変わって、アコースティックギターでしっとりした感じです。
冬キャンならではの、静かな冬の朝を感じさせてくれます。
佐々木恵梨さんの優しくてやわらかな、温かみのある歌声が本当に心地いいです。喧騒から離れて、毎日の疲れをじわーっと解けていくような感覚に。
聴いているだけで癒やされます。
始まりにぴったりの明るくハツラツとしたオープニングテーマ。
そして、しっとりと余韻を味わうような穏やかなエンディングテーマ。
どちらの楽曲も最高です。
『ゆるキャン△ SEASON2』の主題歌
シーズン2のオープニングテーマは引き続き、亜咲花さんが担当。
「Seize The Day」は前回よりもポップでピースフルな曲で、おもわずノッてしまうような胸躍る楽曲です。
これからキャンプに向かうときにぴったりテーマ曲で、楽しみが目の間に待っているようなわくわく感を届けてくれます。
そして、エンディングテーマも第一期に引き続き、佐々木恵梨さんが担当しました。
楽曲は「はるのとなり」というタイトルで、ゆったり、ほっこりさせてくれるテーマ曲です。
楽しいキャンプから帰ってきて、その楽しい時間から離れた寂しさを感じますが、どこかあたたかみがあり、ふわっと優しい気持ちにさせてくれます。
キャンプアニメ『ゆるキャン△』のあらすじ
これは、ある冬の日の物語。
静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、富士山を見るため本栖湖まで自転車を走らせた。しかし、あいにくのくもり空。
富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはベンチで眠りこけてしまう。目覚めてみるとすっかり辺りは暗くなっていた。
初めての場所で、帰り道もわからない。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、一人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる二人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。
焚き火を囲み、カレーめんをすすりながら会話するなでしことリン。
やがて二人が待ちに待った瞬間が──。
キャンプアニメ『ゆるキャン△』の見どころ
キャンプを楽しむ女子高生たちの姿にほっこり
なんと言っても、そのかわいらしいキャラクターたちがゆる~く、マイペースにキャンプを楽しむ姿が最大の魅力です。その姿を見ていると癒やされ、穏やかな気持ちになります。
ゆるキャンの日常は、キャンプの前準備のわくわくの日々であり、キャンプの日となればキャラクターたちと一緒にこっちまで高揚感と解放感に満たされます。
時にさまざまなハプニングに見舞われることもありますが、最終的にキャンプを満喫し、「次はどこに行こうか」とにこやかに話す彼女たちにほっこり。
彼女たちの目を通して、観客であるぼくたちも擬似体験できます。ゆるキャンを観るときっとあなたもキャンプに行きたくなるはずです。
丁寧かつ精細に描かれた自然の風景
精細に描かれた風景描写。ゆるキャンを観てまず思ったのが、風景描写がものすごくきれいだということでした。
見惚れてしまうほど画がきれいです。丁寧でリアルな描写が目を奪われます。
風景描写が圧倒的に優れていて、どの描写も細かく描かれています。その圧倒的な画力に、おもわずその世界観に引き込まれてしまうようでした。
それくらい美しい風景が広がっているのです。
そして、作中で登場するキャンプ場や名所は実在します。リンたちが見ていた風景をぼくたちも体験することができるのです。
山梨、長野、静岡などに実在するキャンプ場や観光地が多数紹介されるほか、「しっぺい太郎」などその土地に伝わる逸話も描かれており、作品を通してその土地の魅力を発見することもできます。
『ゆるキャン△』は何度観ても面白く、毎回いろんな発見があります。モデルとなったキャンプ場や観光地に巡礼に行くと、さらに『ゆるキャン△』という作品を楽しめるでしょう。
さらに、物語に登場する乗り物や道具もほぼすべてが実在するものです。
『ゆるキャン△』を通して興味を持ったバイクやキャンプグッズなどは実際に購入することもできます。
個人的には、なでしこが気に入っていたキャンドルランプ(ランタン)がほしいです(第1期の8話に登場)。
キャンプのノウハウをゆるく学べる
『ゆるキャン△』では随所で、キャンプで役に立つ豆知識を披露してくれます。
物語の中では火のおこし方などキャンプにまつわるHOW TOはもちろん、美味しいキャンプ飯の作り方なども紹介。
時には失敗を経験しながらキャンプを楽しむ彼女たちとともに、キャンプやアウトドアのイロハを学ぶことができます。
普段からキャンプを楽しむ人はもちろん、キャンプの知識がまったくない初心者でもノウハウを学びながら楽しめるアニメ、それが『ゆるキャン△』です。
キャンプアニメ『ゆるキャン△』を観た感想・魅力
『ゆるキャン△』を観ると、のほほんとゆったりした時の流れを感じられて癒やされます。疲れた時に見ると絶大なリラックス効果が期待できる、と勝手に思うほど。
また、個性的なキャラクターたちも魅力的です。
おまけに観ている側も、まるで一緒にキャンプを楽しんでいるような感覚になります。
いろんな魅力を合わせ持つのが『ゆるキャン△』というアニメです。
ストレスフルな現代人に癒やしを
喧騒から離れた気分になれて、とにかく癒やされます。日々のストレスがすーっと溶けていくようです。
カラオケで大声で歌ったり、ジムでからだを思いっきり動かしたり、そういったストレス解消とはまた違った解消法といった感じ。
時間に追われ、ストレスフルな現代人のための作品と言っても過言ではないと思います。
また、ゆるキャンの魅力は冬キャンプにあるかもしれません。冬枯れの景色と雑踏とは無縁の静穏さがもたらす透き通った空気感。
とくに早朝の描写が素敵です。その景色を見るだけで癒やされます。心に澄んだ空気が流れ込むようです。
夏だと繁忙期でキャンプ場は混んでいることもままある。それに、夏には虫が……。
静けさに包まれる冬だからこその魅力を見事に表現しており、それがいい癒やし効果を生み出しています。
高校生がキャンプをするだけの話なんですが、メリハリがしっかりしているので飽きることもありません。ゆるいボケとツッコミで、クスッと笑ってしまう場面も。
心地よい人間関係
そしてなにより、心地よい人間関係が築けている点は本当に素敵だなと思いました。誰かを束縛することも、強制することもない。お互いに個々を尊重しているところは見習いたいですね。
たとえば第7話(第一期)のラストで、四尾連湖でキャンプした帰り、なでしこだけがボートに乗るというくだりがあります。
たいていの場合、ふたりでキャンプに行ったらどちらかに合わせるもの。
だけど、「リンちゃんが乗らないなら私も乗らない」ではなく、「じゃあ私乗ってくる」といった感じで周りと変に同調しないのです。
なでしこは野クルのメンバーと一緒にキャンプを楽しみ、リンは一人で他県まで足を伸ばしてソロキャンプを満喫する。そこに優劣はなく、お互いのやりたいことが何よりも尊重されています。
自分らしさを大切に、お互いに尊重し合う関係性がゆるキャンにはあるのです。
みんなでキャンプも楽しいし、ひとりでキャンプも楽しい。相手の価値観を否定しない関係性。無理に周りと合わせず、自然体の自分でいられる。
みんな自分のペースを守っていて、相手に干渉することもないからすごく心地よい。僕はそれが素敵だと素直に思いました。
飯テロにご注意を
『ゆるキャン△』にはさまざまなキャンプ飯が登場します。飯テロに襲われます。覚悟して観ましょう。
カップヌードルでさえ美味しそう(もちろんカップヌードル自体はもともと美味しい)。寒い中で食べるカップヌードル(カレー味)なんて最高。
もう、どのキャンプ飯も美味しそうで、ゆるキャンを観るとお腹が空きます。
なでしこを演じた花守さんは毎回おなかペコペコになりながら収録したとか。ほかにも、リンのセリフに誰かのおなかが鳴った音が入ったり……。それくらい、ゆるキャンの飯テロは強敵なんです。
『ゆるキャン△』のおすすめ動画配信サービス紹介
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キャンプアニメ『ゆるキャン△』まとめ
『ゆるキャン△』を見れば、キャンプについて学ぶことができるという面もあります。
でも、それだけではなく、なでしこやリン、野クルメンバーが純粋にキャンプを楽しむ姿、一緒に行かない仲間とも、SNSのメッセージや写真の交換で交わされ、つい笑っちゃうゆるい会話も必見です。
たくさんの魅力に溢れるアニメ『ゆるキャン△』は、きっと癒しの時間を与えてくれることでしょう。
ぜひアニメ『ゆるキャン△』をご覧になってください。